スーパーライトジギング(SLJ)
時期;通年
より軽く、より手軽に、超スーパーライトなジギングを展開しています。
ロッドは、バスロッドやタイラバロッドで十分!!。
リールはスピニングリール、ベイトリールどちらでもOK!!。
ラインはPE0.8-15号、リーダーは3-5号、ジグは30-80gを使用。
疲れない多様なロッドアクションにより、アタリも多く、お子様でも釣れちゃう楽しさ。またジグのアクションを極めれば、様々な魚を楽しめます。
ターゲットは、根魚から青物まで、時にイサキやアジイワシまで釣れちゃうよ!!。
是非一度、チャレンジしてみてください。お待ちしております。
イサキ
【ただいま休止中】
時期:11月~翌7月末(8月~10月禁漁期間)
勝浦沖は、黒潮の影響で、周年通して海水温が温かい海です。
元来、勝浦の海底は岩礁で、その岩礁の集まりは様々なポイントを形成していて、そのポイントに、イサキの群れが居付いているのです。ポイントも広く、勝浦沖一体~御宿沖と、イサキのポイントが分布しています。
勝浦沖のイサキは、お客様の間でも、食べても美味いことで知られています。特に冬の時期に釣れるイサキは、「寒イサキ」として知られています。冬に釣れるイサキは、身に脂をたっぷり蓄え、その身はトロイサキ。
また、初夏に釣れるイサキは放卵時期で、卵、白子をもったイサキが狙い目です。
釣り方はコマセ釣りで、コマセ、付けエサは乗船料に含まれます。
仕掛けは、コマセカゴはFL60号を使用。中型片テンビンに、仕掛けはイサキ用仕掛けで、ハリスは1.5号で、ムツ針9号くらいがベスト。
針数は3本と決められています。
竿は2m位の長時間手持ちが可能なもの、リールは小~中型同軸もの、電動リールでもOKです。道糸はPE2-4号くらい。
最近はライトタックルで、釣りをする方も多く、その場合、コマセカゴがFL40号、道糸はPE1-2号です。詳しくはお問い合わせください。
イサキは、その引きも面白く、独特の三段引きが楽しめます。針数は3本ですが、全部の針に掛かってきたときの醍醐味は、また格別なものがあります。ぜひ、体験してみてください。
カモシ釣り/マダイ
時期:5月~12月くらい
カモシ釣りとは、勝浦沖に伝わる伝統釣法のこと。特徴的なのは、使用するコマセを入れるものが、コマセカゴではなく、袋(通称;カモシ袋)を使うところです。これは、コマセ(サンマのミンチを水で溶いたコマセ)をタナまで落とし込むことが可能で、しかもしっかりタナでコマセを振り出せる合理的なものです。これにより、コマセの煙幕がタナに撒かれ、魚を寄せることができる釣法です。
道糸は伸縮性のあるナイロンが定番ですが、最近はPE6号位でもOKです。天秤は誘導天秤を使用。これは魚が掛かった時に、天秤が邪魔にならないためのものです。重りは100号を使用。竿はオモリ100号が使用できるもので、最近はカモシ釣り用の竿も出ています。リールは中型同軸リールで、ドラグ調整が簡単に出来るものがベスト。最近は電動リールを使用する方も増えています。コマセはサンマのミンチ、付けエサにはサンマの輪切りにしたものをひっくり返して使用します。
詳細はお問い合わせください。
竿の振り方も豪快で、大きく振り出さないとコマセが出ていかないのが特徴です。
カモシ釣りで釣れるマダイは、大型も多く、10㎏を超す大ダイが出現することも。コマセに付き始めると、入れ食いなんてことも。その竿先がタイの引きで海に入ったときの瞬間は、興奮します。ぜひ、体験してみてください。
カモシ釣り/ヒラマサ
時期:5月~12月くらい
カモシ釣りとは、勝浦沖に伝わる伝統釣法のこと。特徴的なのは、使用するコマセを入れるものが、コマセカゴではなく、袋(通称;カモシ袋)を使うところです。これは、コマセ(サンマのミンチを水で溶いたコマセ)をタナまで落とし込むことが可能で、しかもしっかりタナでコマセを振り出せる合理的なものです。これにより、コマセの煙幕がタナに撒かれ、魚を寄せることができる釣法です。
道糸は伸縮性のあるナイロンが定番ですが、最近はPE6号位でもOKです。天秤は誘導天秤を使用。これは魚が掛かった時に、天秤が邪魔にならないためのものです。重りは100号を使用。竿はオモリ100号が使用できるもので、最近はカモシ釣り用の竿も出ています。リールは中型同軸リールで、ドラグ調整が簡単に出来るものがベスト。
最近は電動リールを使用する方も増えています。コマセはサンマのミンチ、付けエサにはサンマの輪切りにしたものをひっくり返して使用します。詳細はお問い合わせください。
竿の振り方も豪快で、大きく振り出さないとコマセが出ていかないのが特徴です。
カモシ釣りの代名詞となっているヒラマサ。中には20㎏、30㎏オーバーのヒラマサが出現することも。また、コマセに付いたヒラマサはバタバタと入れ食いなんてこともしばしばあります。ヒラマサが掛かった瞬間、海に突き刺さった竿先を見ると、興奮MAX。
その瞬間から、力と力の駆け引きが始まります。その駆け引きが釣り人を夢中にしてしまうのです。一度体験したら、やみつき。ぜひ体験してみてください。
スルメイカ
時期:6月~12月くらい
勝浦沖は、大きな大陸棚が形成されていて、その縁を回るようにしてスルメイカが、回遊してきます。ポイントも、ほぼ1時間圏内の近場がメイン。
仕掛けはイカヅノ18cmを主体に、オモリ150号を使用。竿は2m位のオモリ150号使用できるイカ竿。リールは中型電動リールで、道糸は6号位。勝浦沖のスルメイカは、ビール瓶級の良型が主体で、1杯でも強い引きなのに、多点掛けで掛かってくると、なかなか上がってこない。中には電動リールのモーターを壊すことも。
初夏から秋にかけては、釣り人の特権で釣り上げたスルメイカを船上干しに。お客様の中には、船上干しを目当てに来られる方が多いですね。この干したスルメイカを炙って食す。これまた格別です。また肝を使った自作の塩辛も格別です。
ぜひ、一度体験してみてください。